母から送られてきたもの。
京都みやげの「御所煎餅 京都御所日記」
あの堅~い瓦煎餅の味なんだけど、パリッとサクッと軽い食感。
中に入ったしおりには
「煎餅は奈良朝時代に中国から唐菓子の一つとして伝来し“せんへい”と呼ばれていたものが御所の殿上人に“せんべい”と名付けられ茶席で賞味された。」
煎餅が一般に普及したのは今から約280年前なんだとか。
高貴な方しか食べられなかったのね。。。
そして、実家で今大輪の花を咲かせている「皇帝ダリア」の写メ。
おそらく3~4メートルの高さだと思われる。
私はこの時期実家に帰ったことがないので、今庭にどんな種類の花が咲いてるかとか、様子がわからない。
こんな背の高い花が家を見下ろしてるのかと思うとちょっと不気味にも思えた。
調べてみたらメキシコ原産で、Tree Dahlia(木立ダリア/こだちだりあ)という名前なんだけど、この背の高さから「皇帝ダリア」とも呼ばれているとか。
たくさん大輪の花が咲いたときには、まるで打ち上げ花火のようだとも。。。
一度この時期に実家に帰ってみたくなった。
スポンサーサイト
*