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これまでの日々~2005

横浜散策

「横浜トリエンナーレ」に知人の映像作品が出展されていることもあって、仲間数人と出かけた。
ツアーコンダクターを務める私は、突然のみんなの要望で、どこへ脚を運んでもお得感が得られるようにと、クーポン券やらお得な情報をバッグにぎっしり詰めていった。
いい天気。目の前に広がる海に心を癒される。
結局、ツアコンの重大ミスで、今日は知人の作品は上映されていなかった・・・。
でも気を取り直して、アートを鑑賞。というか、参加型の作品がいくつかあって、私たちは大いに盛り上がった。
子供たちに混じって、サッカーゲーム、卓球の作品を汗をかきながら楽しんでしまい、まるでゲームセンターのような賑やかさになってしまった。
運動した後?お腹がすいたので、中華街へ。飲茶食べ放題。食った食った!!
山ほど注文したものすべてきれいにたいらげると、横浜ボートシアターの“ふね劇場”を案内してもらうつもりが時間がなくなったので、山下公園から水上バスで赤煉瓦倉庫へ。
横浜ベイサイドの夜景はものすごくきれいだった。
ショッピングを楽しみながら遊園地に向かい、ジェットコースターと観覧車で締めくくるつもりが閉園してしまたので、静まりかえった乗り物を眺めて解散した。
やっぱり私はツアコンには向いてないことがわかった。
でも「たのしかった~!!」と言うみんなの声が嬉しかった。
..2005年11月21日(月) No.259


姉妹

今日は姉と二人で日展を見に行った。とてもいい天気。
私はあったかいおにぎりと、あったかいコーヒー等を持参。
上野公園で紅葉した木々を見ながら、姉妹で食事。
久々に会ったので、話が尽きない。
結局私たちの会話は、夜姉が新幹線に乗るまで続いた。
姉妹っていいもんだな~と、初めて実感した。
帰りの電車で、幼い頃の記憶をたどってみたりした。
ちょっと感慨にふけってみたりして・・・。
家に帰ってしばらくすると姉から電話。
「もしもし~、家に着いたよ~。○△×□◇・・・・・・・」
話は尽きない。
絵を見た記憶よりも、姉と話した記憶の方が残っている。
..2005年11月17日(木) No.258


掃除

先日、友人宅に泊まったら、部屋の空間の広さと、工夫したインテリアの美しさに感心してしまった。
私の部屋もどうにかならないものか・・・。
買ったばかりのアロマライトで、イランイランの香りを嗅ぎながら引き出しの整理をしていたら、いつの間にか大掃除になってしまって3日が過ぎた。
いろんな物を思い切って捨てた。
部屋の整理をするたびに思い切って物を減らしてるのに、何でまだこんなにあるんだろうと、いつも不思議になる。これでしばらくは快適に過ごせるかな。
気分転換に外に出たら、なんと吐く息が白かった。
もうすぐ冬ですね・・・。
..2005年10月28日(金) No.257


送別会

「四谷怪談」で通訳をしてくれてた菅谷亜紀ちゃんが、ベルリンの日本大使館に就職することになったので、みんなでお祝いを兼ね送別会をした。
毎日のように朝まで飲み明かしたメンバーと久々に再会した。浴びるほど飲んでもらいたいと、飲み放題にしたんだけどみんな肝臓をいたわってか、”お酒控えめ”だった。
やっぱり稽古の後って、どこかお酒飲んで、クールダウンしてるところがあるんだろうな・・・、なんてみんなの上品な?飲みっぷりを見てそう思った。
亜紀ちゃんの悩みは、ず~っと私たちと行動を共にしてきたから、どこか社会からずれてしまっていることらしい。ごめんね・・・。大使館でのお勤めに一日も早く慣れることを祈ってます。
パスポート無くして、亜紀ちゃんにお世話にならないようにします。
いってらっしゃい!
..2005年10月11日(火) No.256


再会・今すぐ・搾乳

「アンナ・フィアリングとその子供たち」を演出した、イスラエルのルティー・カネルさんと再会して、思い出話や、イスラエルにいるスタッフ達の近況などで大いに盛り上がった。
そして、通訳をやってくれてた素子さんがママになるという嬉しい報せがあった。
再来年、再演があるかもという話を聞き、「あ~、そのころは私も出産して出られないかもな~。」なんて冗談言ってたら、ルティーさんがすざまじい勢いで、「今すぐ行動をおこしなさい!」えぇっ!?「今夜よ!」えぇっっ!?「お互い愛があるならそれはそれでいいけど、そうでなくてもいいじゃない!」「今すぐ!」
だから思わずあたりを見回して、めぼしい男性をさがしてしまったじゃないか!!
ルティーさん(イスラエル人)はとても家庭を大切にする方で、先日も稽古中に女優が2人も出産したとか。そのうちの一人がどうしても赤ちゃんを母乳で育てたいという希望があったため、ルティーさんは搾乳のための休憩時間をつくったらしい。
女優さんのお乳が張ってくると、休憩!(笑)彼女は持参のほ乳びんにお乳を絞り、それを家に運ぶと、また稽古場に戻ってくる。それを三度も繰り返す。きっと稽古時間より休憩が長かったんじゃないかな。
仲間の協力体制もすごいものだ。何だかいい職場だな~と思った。日本の働く現場にも、これくらい気持ちに余裕があればいいんだけど・・・。
..2005年10月2日(日) No.255


幸せな1日

今日は「四谷怪談」のメンバー数人と、“豊島園庭の湯”へ行った。
まず、ドイツ式のバーデという丸い大きなプールみたいなお風呂で、”アクアトレーニング”に参加して、関節が滑らかになったところで、“死海”に浸かった。
死海は小さい頃からのあこがれで、いつか浮いてみたいと思ってた。
と言うのもある百科事典に、なんと死海であぐらをくんで浮かんで、本を読んでいる男性の写真が載ってたのだ!!
さっそく試してみた。仰向けになると、確かにぷかぷか身体がまっすぐ浮く。いよいよあぐらだ!・・・うまくいかなかった~。
期待してた仲間達に、「これは”死海もどき”だから・・・。本物はもっと身体が浮くんだよ。」とみんなに言い訳した。(でもほんとのとこどうなの?あぐらかいて浮けるの?)
東京とは思えない自然の中で、露天風呂各種に、サウナ各種、信楽焼の一人用お風呂など、実に3時間半もあれこれと楽しんだ。
すっかり心身共にふやけきったところで、東京で一番おいしい中国東北料理のお店へ。
ビールで乾杯して(風呂上がりの1杯はやっぱりおいしい!!)、あとは出てきた料理を片っ端からたいらげていった。
デザートの杏仁豆腐は、他の店ではぜったいあじわえないおいしさで、香港通の仲間の一人が「こんなにおいしい杏仁豆腐は食べたことないかも~」と言うほど。
もうおなかいっぱいで、これ以上食べられない!と、みんなベルトをゆるめていたにもかかわらず、いつものことで名残惜しく、カフェで乾杯。
いや~、ほんま大満足の1日やったわ~。
..2005年9月18日(日) No.254


ご無沙汰しております。

山口でもたくさんの観客の皆様の、パワーを肌で感じつつ、あたたかい情熱的な拍手の中、無事日本公演が終了しました。
毎日温泉につかって、念願の秋芳洞も見に行けたし、生まれて初めて日本海で泳いで(夕立で土砂降りの萩の海)、ほんとに感動的な旅でした。
山口から実家に帰ると、またもや温泉三昧。
もう、身も心もふやけきってて、社会復帰できないです。
..2005年9月10日(土) No.253


ご来場ありがとうございました!

「四谷怪談」東京公演、無事終了しました。
連日たくさんの方々にお越し頂きまして、どうもありがとうございました!
この芝居の稽古に入ったときから、不思議と私の身体はめきめきと健康になり、おかげでよく仕事もし、しょっちゅう朝まで飲み明かしてました。
付き合いきれないとみんなに言われ、自分でもこの生命力の強さが信じられなかったほど。
東京公演を無事終えたことの報告をしに”田宮神社”へ。
”お岩さん”の役に取り組んでから、やたらとお金を拾うようになっていたんだけど、帰路にてまたお金を拾った。
明日から山口公演のため、山口へ行って来ま~す。
..2005年8月18日(木) No.252


シュ~ン(ドイツ語で、”素敵”)

今日は稽古場最後の日。いよいよ劇場入り。
稽古終了後、みんなでそば屋へ。そこで解散の予定が、錦糸町にあるゲームセンターへ。
バッティングで、ストレスを発散させた後、太鼓の達人(ドイツ人も楽しんでました)などアクティブなゲームでテンションもぐっと上がり、屋上のビアガーデンへ。
じめっとしてたけど、満月を眺めつつ、心地いい風にあたって、ジンギスカンとビール。
このまま帰るのはもったい、どこかで花火やろうよってことでビアガーデンを出ると、目の前にボーリング場。
ジャンケンで2人1組になりゲーム開始。体のでかいドイツ人チームや、男女ペアのチームの中で、私は”ちかちゃん”という名前からしてかわいい、華奢な女の子(演出助手)とペアになっていた。
最下位は決まったようなものと、他のチームから相手にされず・・・。
ところが強かった。ストライク、スペアの連続。チームワークの良さで優勝!
思いっきり1日を生きたという感じ。
さてと、気を引き締めて・・・、もうすぐ本番です。
..2005年7月21日(木) No.250


生きてます。

稽古場では、もうすでに死んで、幽霊としてさまよってますけど・・・。(笑)
早いもので前回の日記から1ヶ月が経ってしまってました。
毎日たくさん新しい発見をしながら、キャスト・スタッフともに、もの凄いエネルギーでこの作品に取り組んでます。
誰も観たことがない「四谷怪談」が現れようとしてます。
ぜひぜひ観に来てくださいね!!
..2005年7月20日(水) No.249


遠足?

「四谷怪談」のメンバー全員そろって、”四谷怪談(鶴屋南北)ゆかりの地”めぐりをした。
心配してた雨もまったく降らず、めっちゃくちゃええ~天気!
「四谷怪談」はもちろんフィクションだけど、やっぱりその作品の時代背景や生活様式は知っておくべきだし、いろんな所から集まって来ているメンバーと、共通認識をもつことも重要。何と言ってもコミュニケーションがはかれて、楽しい。
ゆかりの地、一カ所一カ所でミーティングをして、記念撮影してたら、予定の半分しか回れず、最後は浅草で食事(飲んで)をして解散となった。
一日が終わって、何となく日焼けした体のほてりとだるさを感じ、懐かしい気持ちが・・・。
あ、遠足した後の感覚だ。
..2005年6月20日(月) No.248


四谷怪談

いよいよ夏の公演に向けての稽古が始まった。
初日、稽古後の飲み会では、またもや飲み過ぎ。
どうやって帰ったか?・・・よく覚えてないわ。
20代の頃は、よく酔っぱらって、倒れ込むように家に帰ってくると、洋服着たまま、メイクも落とさず、そのまま眠りについてたことが多々あった。
さすが大人になると(?)そういう事もなくなっていた(たぶん・・・)。
ところが今朝の私は若かった。
朝目が覚めてびっくり!洋服着てた。メイクそのまま。テレビも電気もついてて、コンポのリモコン握ったまま。きっと音楽も流れていたんだろう・・・。
お茶漬けも食べたようだ。
顔がむくんでふっくらとしたまま稽古場へ。夕方頃しぼんでいった・・・。
..2005年6月16日(木) No.247


最近

ベランダの花が次々と咲き、窓から見える梅の木には大きな緑のおいしそうな実がなり、街路樹のハナミズキは満開で、アロエがばかでかく育っている。
最近何だか知らないけど、ベランダの窓ガラスや外壁に、墨がはねたようなものがあちこちに付くようになった。
何だろうと思ってたら、原因はひよどりだった。
羽をばたつかせて空中で静止して、窓から私の部屋を覗き込むようにして、”ベッ”と糞をかけていった・・・。
私何も悪い事してないよ。
..2005年6月8日(水) No.246


再会

「その河をこえて、五月」のメンバーと再会。
みんな互いの国の言葉を流暢に話していた。私はもうここのところ韓国語に縁遠くなってしまっていたので、レベルダウン。継続は力なり。あともう少しだったのにな~。
たった1日であっても、時の流れに身を置くことがどれだけ人間を成長させるものかということをあらためて実感した。
3年ぶりに再会して、みんな一回りも二回りも大きくなっているような気がした。人として、俳優としての存在感があった。
以上、飲み屋でのこと・・・。
5/29(日)まで新国立劇場(小劇場)にて。
..2005年5月20日(金) No.245


お参り

8月上演の「四谷怪談」の稽古がいよいよ始まるので、公演の成功を祈って、共演者・スタッフ数人で、お岩さんのお墓、於岩稲荷、田宮神社にお参りに行ってきた。
神社に奉納された絵馬には、必死の叫びなのだろう、恐ろしい願い事がいくつもあってびっくり。
今日は天気もよかったので、地図を頼りにあちこち散策もしてまるでピクニック気分。
こういう時のお参りってもっとかしこまったものなんだろうな・・・。でもこの緊張感の無さ・・・。でもみんなの息は合ってたな・・・。
きっといい舞台になるはず。
..2005年5月17日(火) No.244


知らなかった・・・

実家から家庭菜園で採れた野菜が少しずつ送られてくる。
無農薬で、太陽の光をいっぱい浴びた我が家の野菜はとってもおいしく、スーパーで買った野菜が食べられなくなるくらい濃い~、本物の味がする。
その中にほうれん草が入っていた。でもいつもと何だか様子が違う。
茎がある。花のつぼみがある。
これはいったい何て野菜なんだろう・・・。ほんとにほうれん草ですか・・・?
実家に電話して聞いてみたら、ほうれん草には花が咲くという。その花が咲き終わって種が採れるという。生き物は何でも種があるんだよ。と自慢げに教えてくれた。
それくらいわかってる・・・、でも気付かなかったな~。
そっか、ほうれん草って花なのか・・・。
..2005年5月4日(水) No.243


親孝行

今回、両親が徳島からわざわざ舞台を観に来てくれてた。
二人ともまだ私の舞台を何度かしか観ていない。父親は3本目で10年ぶりだった。
母親曰く、「お父さんは寝てたよ」。父親曰く、「観てた」。ま、いいか、感想はどうでも・・・。
ちょうど、桜が満開の時期で都内に鎌倉、あちこち花見をしてまわった。
公演の疲れをひきずったままで私の身体は悲鳴をあげてたけど、親子水入らずとてもいい時間が持てた。
でも、親孝行と言うのはまとめてやるもんじゃないなとも思った。
..2005年4月14日(木) No.242


ありがとうございました!

「母アンナ・フィアリングとその子供たち」おかげさまで、連日たくさんの方々に劇場に足をお運びいただいて、無事幕がおりました。
どうもありがとうございました!!
軽くロビーで乾杯した後、新宿へ移動。3軒はしごして、帰った。
装置でもあり、私の持ち道具でもあった、スーツケース(イスラエルから送られてきたもの)に荷物を入れて持ち帰ったんだけど、重くて酔った身体にはきつくてまったく前に進めず、2歩進んでは、スーツケースに座って休み、家に帰ることがこんなにも苦痛に感じたことはなかった。
打ち上げしたにもかかわらず、まだ”母アンナ”と旅をしている気分だった。
舞台美術のロニ・トレンさんの、「人(人生)はいつもスーツケース(荷物)を抱えて旅してるようなもの」と今回の舞台装置をすべてスーツケースにしてたんだけど、その意味がわかったわ・・・。またもや筋肉痛・・・。
..2005年4月7日(木) No.241


遅刻

昨日のゲネを終えていよいよ初日。”今日は特別な日”と朝早くから身支度を整え、劇場に出かける時間を待ちに待ってた・・・。
本番前に通し稽古があったので、12:00に家を出ようと思ってた。
ところが11:00からまったく時計の針が進んでなかった・・・、止まってた。
そうとは知らず、「今日は時間が経つのが遅いな~、やっぱり”特別な日だもんな~。」なんて、稽古中からたまってた洗濯物を洗濯し、散らかってた部屋の掃除までして、「いや~、今日はなんて充実した日なんだろう。やっぱり”特別な日だもんな~。」って思ってたら、友人から観劇日変更のメール。
即制作の方に連絡して、「ではのちほど~。」などと気分良く挨拶して電話を切って、やっと気付いた。友人からのメールの受信時刻が13:00・・・。
もう、冷や汗たらたらで、心臓が口から飛び出しそうになりながら再び制作に電話。「すみません!1時間遅れます・・・。」
劇場では、いつも最初に来て最後に帰ってた谷川が来てないし、しかも今日は初日だよ、と大いに盛り上がったらしい・・・。
..2005年4月1日(金) No.240


スピン

イスラエルからやって来た音楽家のロネンさんは、東京を満喫してるらしい。
居酒屋デビューも果たしたとか。最初に食べたのが天丼。次に寿司。どちらもお気に入りのご様子。
寿司は回転寿司。そこで皿に載った寿司がくるくる廻るのに大興奮。すっかり回転寿司の虜になってしまって、「スピンしてなきゃ、やだ!」そうだ・・・。
イスラエルでは海の物がなかなか食べられないそうで、特に海老なんかは高級レストランにしかないらしく、演出家のルティーさんは、「日本には、シュリンプがたくさんあって幸せ~」と言ってた。
ただ、トマトがとても高くて驚いてたし、定食とか頼んだときに付いてくるサラダが”雀の涙”ほどしかないことに驚いてた。
彼らが住むテルアビブではこの間もテロがあった。二人にとって日本はほんとに平和な楽園に感じるだろう。故郷に比べたら危険など皆無に等しいんじゃないかな・・・。
今娘さんに軍隊から徴兵がきてるとか、あらゆる場所(店・スーパー・デパート・劇場など、とにかく人が出入りするところ)でボディーチェック、持ち物検査があるとか・・・。
彼らの目に私たちはどう映っているのだろう・・・。
とにかく、新鮮な海鮮料理を思いっきり食べて帰ってもらいたい。
..2005年3月14日(月) No.238


ハーモニカ

芝居の中でハーモニカを吹くことになった。
以前“ナミギン”でフルートに挑戦して以来だ。初めて手にするフルートを、あの時は死にものぐるいで泣きながら練習した。
また格闘するのか・・・。ハーモニカなんて小学校以来。楽器探しから始めた。
調べてみたら、奥の深い楽器だった。いろんな種類がある。基本的には、その曲のキーに合わせて1本ずつ持つのがハーモニカだとか・・・。
ドイツから日本に入ってきて、明治時代に初めて日本でハーモニカを製造したと言う「トンボ楽器」へ行った。役柄、曲の雰囲気、作品全体のイメージ、落としたりするかもしれないからある程度乱暴に扱える物・・・など、私なりに考慮して1本選んだ。
真新しいハーモニカをもって、イスラエルからやって来たばかりの音楽家、ロネン・シャピラさんのもとへ。約束の時間より30分程早く着いたので、スタジオ近くの隅田川の川っ縁で音を出してみた。懐かしい音色・・・。
ホームレスのおじさん達が何やら作業する手を止め、私のハーモニカの音に耳を傾け始めた。でもたいしたことないとわかるとまた作業に戻っていった。
悔しかった・・・。がんばろう!と思った。
..2005年3月10日(木) No.237


ひなまつり

♪きょ~おはたのしいひなまつり~。
ここのところ稽古時間が長くて、何だかず~っと稽古場にいるような感じ・・・。
で、もう3月になってたってことには気付いてたんだけど、昨日がひな祭りだと思ってた。稽古場で浮かれてたら”明日だよ”と言われ、”もう関係ないだろ?”と言われ、もう散々だった。
何年か前から何となく気になってたんだけど、実家の床の間の隅にケースに入ったひな人形が飾られているような気がする。
いつも、帰る度に”まさか”と思って、気にしないようにしているような気がする・・・。
母よ、仕舞ってくれ。普通のお人形みたいに扱わないでくれ。
..2005年3月3日(木) No.236


”じんましん”と”じしん”

寝付きが悪く、その苛立ちからかまたもやじんましんが出てきて、今度はかゆみによる苛立ちがピークになった頃、地震が起きた。
かなりの揺れに、「ついにこの時がきたか」と心の中でつぶやいた。部屋の窓に目をやり、「出口の確保しないとな~」とぼんやり思い、鍵を開けている自分の姿を想像し、「まあ、いいか・・・」とあきらめた。
30秒程で揺れは収まり、かゆみも治まり、やっと眠りにつけた。
..2005年2月16日(水) No.235


郵便局のおねえさん

お年玉付き郵便葉書が1枚当選してたのを思い出した。
”4等お年玉切手シート”
郵便局の窓口のおねさんが、丁寧に両手で切手シート1枚を差し出して、笑顔で「おめでとうございます。」って言った。
何だかわからない、嬉しいような、恥ずかしいような複雑な気分・・・。
ぎこちなく「へへっ」と笑って両手で受け取った。
..2005年2月9日(水) No.234


アンナ・フィアリングとその子供たち

毎日稽古やってます。
身体が分解されそうなくらい激しく身体使ってます。
メンバーの半数は、ダンサーやら狂言師やら・・・。
なんの取り柄もないことを思い知る俳優陣。
今のところ、1日4時間の稽古。なのに倍の8時間はやってるような気になる。
充実した稽古に、全身筋肉痛。
本番まであと2ヶ月弱。この調子でいくと、とてもマッチョな身体に仕上がりそうだ。
..2005年2月4日(金) No.233


初めての新年会・・

もう2月になろうとしているのに・・・。
今日は、昨年やった「見よ、飛行機の高くとべるを」の新年会でした。
みんな稽古やら、本番間近やらで、忘年会は流れたけど、塩山誠司さんの呼びかけで、新年会出席率、98%?!
久しぶりに見る顔。ああ・・・こういう人いたいた~!!一緒に舞台演ってた~!!ってな感じで、大いに盛り上がった。
そして、生まれて初めての早退。
これまでいろんな人を見送ってきた私が!!初めて、見送られた!!
みんな、「またまた~きよみさん~、なに酔っぱらってんですか~?冗談でしょう~?!」
そこを本気で切り上げて帰ってくるこの潔さ!!
自分の意志の強さ!!(”意志”ってものがまだあったんだー!!っていう安堵・・)
たまにはいいやね・・・。
それにしても酔っぱらってて、早く帰ってきても余韻に浸ってるだけ・・・。
あ~あ・・・。
..2005年1月27日(木) No.232


めじろ

目の周りが白いから”めじろ”って、小さい頃聞いた。
動物はだいたい好きだけど、自然の中で育った私は、共に生きてる仲間という感覚で、鳥はみんな”鳥”だった。
実家で、父親が木の枝にみかんを半分にカットしたものをたくさん突き刺していた。
おいしそうな木だな~と思っていたらそこへ、鶯色した小鳥やら、グレーの尾の長い鳥やら。
てっきり、鶯色の鳥は”うぐいす”だと思っていたら、なんと”めじろ”だった。
今、庭に”めじろ”がいる。ほんとにかわいい鳴き声。素敵な色。
私も父親のマネをして、ベランダの大きくなったアロエにカットしたみかんを突き刺してみた。
ん~、なかなか来ない。アロエは嫌いなのかなー。
でも、アロエになったみかんって何だか毒々しいもんな・・・。
..2005年1月10日(月) No.230


あけましておめでとうございます。

みなさんにとって、実りある、幸多き一年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願いします。
..2005年1月1日(土) No.229
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